電子ペーパー

はじめに

電子ペーパー QUADERNOを使い始めて、半年以上経ちました。
これまで、新たに手帳を購入しても3か月ぐらいで書かなくなってしまうことを考えると思いのほかうまく使いこなせていると思います。

リーダとしてのQUADERNO

これまで、QUADERNOは、紙のノートの代わりとして使ってきましたが、最近、資料リーダとしても使えないかなと思うようになりました。
もちろん、PCからは、PCの連携ソフトがあり、これを使えば、pdfファイルを転送したりする機能があることは承知していました。
ただ、私の場合、QUADERNOが複数のPCと連携できない(と思っていた)ことがネックでした。
というのは、私は仕事で使うPCとプライベートで使うPCは別にしており、プライベートで使うPCとQUADERNOを連携させています。
このため、仕事中に、(あとで電車の中など時間があるときに読んでおきたい)論文などを見つけても、仕事用のPCとQUADERNOが連携していないので、電車の中ではスマフォで読んだりしていました。
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QUADERNOと複数PCとの接続について

QUADERNOの公式HPのFAQには、QUADERNOと複数PCとの接続については、何も書かれていません。(1台のPCと複数のQUADERNOの連携について書かれていますが、そんな人、滅多にいない...と思います。)
どこか、ネットの記事で、複数のPCと連携できないようなことを読んだことがあったので、無理なんだろーなぐらいに思っていました。

ただ、どうしても、QUADERNOをリーダとしても使いこなしたくなってきたので、実験してみました。

 

実験結果

...あっさりできました。(なんじゃそりゃ)
一応手順を書くと以下です。1台目のPCでやったセットアップと全く同じです。
Digital Paper PC Appでパソコンと接続する

  1. もう一台のPCにも、PC連携ソフト(Digital Paper PC APP)をインストール
  2. PCとQUADERNOをUSBケーブルで接続
  3. Digital Paper PC APPを起動させて、指示に沿ってペアリング

この仕事用のPCでは、同期はさせたくなかったので(プライベートで書いたノートが仕事用PCに入ってしまうのは避けたい)、「設定」-「自動同期」はオフにしました。
なので同期は試していませんが、おそらくできると思います。

同期しなくても、pdfファイルをドロップしたり、pdf出ないドキュメントの場合は、印刷をする際に、プリンタに「Fujitsu Digital Paper」を選択すれば、QUADERNOに転送されます。

また、Buluetooth接続も試しましたが、問題ありませんでした。

ちなみにファームウェアは、現時点の最新版(1.5.50.12102FP、2019年12月23日)を適用しています。

最後に

ダメだったら、VMを使ってやってみようとかいろいろ考えていたので、あっさりできたのは意外でした。
もう少し早く試していればよかったのにと思いつつ、リーダとしてもQUADERNOを使いこなしていきたいです。
今後、リーダとしての使用感もまとめてみたいと思います

電子ペーパー

はじめに

QUADERNOを入手してから、毎日持ち歩いています。
爆走ひつじは基本、スマフォやタブレットはノーカバー派?です。
しかし、電子ペーパーの画面はゴリラガラスではなく、カバーがあった方が良いなかと思いつつ様子を見ていました。

試行錯誤その1(100均ソフトケース)

まずはノーケースで行こうと、100円ショップで買った、タブレット用のソフトケースを使ってみました。

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本体が軽いので、以下のメリットがあり意外といけました。

  • かさばらない
  • 安い
    です。
    しかし、常に持ち歩いて頻繁に使ううちに以下の点が気になってきました。
  • 出すのがめんどくさい
  • 対衝撃性でちょっと不安
  • ペンが納めにくい

試行錯誤その2(紙ノート+ペンケース)

そこで、シンプルにA4ノート挟んで、ペンフォルダを用意しました。
以下の写真のように画面はA4紙ノートで保護されます。(写真はすでにケースをつけた状態です。)

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これはこれで良かったです。

  • 出すのが楽
  • ペンの収まりも悪くない

欠点は、唯一以下...

  • 画面に傷がつかないかちょっと不安

正直、ノンカバー派?の爆走ひつじとしては、QUADERNOが2万円ぐらいだったら、これで行ったと思います。
ただ、5万円になるとちょっと無理...

最終案 (カバー購入)

試行錯誤むなしく、おとなしくカバーを購入することにしました。

いろいろ調べてみたのですが、QUADERNOの専用カバーはしっかりした作りの反面、重さが220gもあります。
さすがにQUADERNO本体(251g)と同レベルの重さなのはちょっと...
これだと気軽に持ち歩けなくなってしまいます

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QUADERNO(クアデルノ)A5サイズ専用カバー

QUADERNOは、富士通クライアントコンピューティング製ですが、ソニーからのOEMと考えられ、ソニーの電子ペーパー端末(DPTA-CC1)と瓜二つです。
ソニーのDPTA-CC1の専用カバーを調べてみると、重さが130gと軽いので、こっちを購入することにしました。

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DPTA-CC1専用カバー
値段が7千円ぐらいとちょっとお高いですが、他に選択肢がないので奮発しました。

買ってみて

ひとまず、サイズ的には問題ありませんでした。
重さもペンも含めて、392gと片手でも苦にならない重さに収まっています。
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本体とカバーは粘着テープですので、一旦取り付けたら取り外しはできません。
ドキュメントを使い勝手もよく、嵩張らないので外したいと思うことはないと思います。

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今のところ、カバンに入れて毎日持ち歩いていますが、傷はついておらず安心して持ち歩いています。
また、ペンも持ち運びやすく取り出しやすいのが専用カバーの魅力だと思います。

 

電子ペーパー

はじめに

前回、大幅に値下げされたとことをお伝えしたQUADERNOですが、迷っている時間がもったいないということで、買ってみました。
まだ数週間ですが、かなりいい感じです。
今回は、買った経緯や開封までを紹介します。

買った目的

買った目的は、ずばり

  • 仕事、プライベートで作成するすべてのメモを持ち歩きたい

です。

ただし、これを実現するにあたって重視したのは2点です。

  • 持ち運びに躊躇しないぐらい軽い・嵩張らないこと
    iPadですら重くて常には持ち歩かなかったので、スマフォ並みの200g台が必達です。
  • 会社で目立たないこと
    さりげなく紙のノートを使っている感じで使いたい。
    いちいち、「それなに?」って言われたくない!

上記要件から、電子ペーパー端末が買いとなりそうです。
端末の選択肢として、SONYからでているDPT-CP1もあったのですが、展示品を両方触ってみて、そんなに変わらない(SONYのOEM品)なということで、値段的にお安い、富士通クライアントコンピューティングの QUADERNOにしました。

いざ購入

ビックカメラ 新宿西口店は、SONYの「DPT-CP1」と富士通クライアントコンピューティングの「QUADERNO」の両方が並べて置いてあるので、買う前に検討するのにお薦めです。
ただ、いざ、「これください!」って言ったら、物は置いてなかったです。
その日に欲しかった(勢いが大事!)ので、在庫のある店舗を探してもらい近くの店舗(新宿東口店)で購入しました。
ネットと店舗であまり変わらないです。ちなみにビックポイントは、10%でなく、1%還元でした。

 

いざ開封

ひとまず、開封した時の写真を並べます。
国内メーカーの製品ですが、分厚い紙マニュアルはなく、非常にシンプルです。
コスト優先というパッケージングです。

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ペンとペン先の替えがついています。
SONY DPT-CP1では、ペン先は、フェルトとPOM(プラスチック)の2種類 用意されていますが、QUADERNOでは、フェルトの1種類のみ付属です。

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本体カバーについては、購入時点では必要かわからなかったので購入しませんでした。
実際に使いながら、市販のノートカバーを流用するか専用カバーを購入するかを決める予定です。

さいごに

今後、使い勝手などレビューしていきたいと思います。

電子ペーパー

電子ペーパー(QUADERNO)とは

富士通クライアントコンピューティングが出している、電子ペーパー端末です。
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手書きができる、ペーパーレスノート QUADERNO

電子ペーパー端末といっても、KindleやKoboのような書籍を読む端末ではなく(pdf化した資料は読めますが)、紙のノートの電子版という位置づけです。
専用のペンがついており、自由に書き込むことが可能です。
ブラウザがなく、追加でアプリを入れられないので、iPadのようなタブレットでもないです。
あくまでも、紙のノートの電子版です。(ちょっとくどい)

SONYのOEMのようですが、ピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小ができたり、スケジュールの書き込みが簡単にできるなど工夫がされています。

なんで電子ペーパーが欲しいか

紙のノートの電子版ってほしいと思う人にしか分からない代物だと思います。
爆走ひつじの場合、手帳やノートだと

  • 持ち歩ける量に限界がある
  • マンスリーのページ、ウィークリーのページ、デイリーのページの行き来がやりにくい
  • いろいろな所に書き散らして、メモがどっか行ってしまう(都合よくTODOを忘れる)

などが、モチベーションだったりします。
特に、TODOを忘れると人間関係に支障をきたします...(実感)
まぁ、社会人失格です。

ただ、タブレットは会社内で使えないので、電子ペーパーならさりげなく使っても許されるのではないかと思い、ちょっと気になっていました。
なかなか実物を触る機会がなかったのですが、最近、家電量販店(ビックカメラなど)で取り扱割れるようになったようで、ちょっと触ってみました。

感想は、

  • とにかく軽い!
  • 書き味は悪くない!
    ということで、いよいよ我慢できなくなっています。

お値段値下げ & 機能の充実

そして今回、追い打ちをかけるように、お値段がかなり安くなりました。
A5サイズ(FMV-DPP04)でギリギリ4万円台になっており、頑張れば手に届くところまで来ました。(キャンペーン価格になったようです)
冷静に考えると、紙とペンの数百倍の価格で、まだ十分お高いですが。

さらに、爆走ひつじ的には、あまり関心はないのですが、iOS対応、Android/iOSアプリの提供されるなど、機能面も強化されました。

 

気になる機能

スケジューラが意外に良く、マンスリー、ウィークリー、デイリーを簡単に行き来できます。
また、デイリーページを無限に増やすことができます。
1日にいくつものミーティングがある場合に、便利そうです。(そもそもいくつもミーティングがあるのが問題なんですが...)
プロジェクトが複数あっても、ノートを分けずに全部まとめて1冊のノートに記入する方法に落ち着いたので、日付でぱっとページが出せるとよいです。

手帳としてクアデルノを活用する

...で、この機能、端末の機能というより、pdfのリンクをひたすら設定して作られていることに気が付きました。
マンスリーからデイリーのページに少なくとも365個のリンクが張ってあることになる...

さらに書くと、このpdfファイルダウンロードできたりする...

基本のドキュメント・テンプレート

ちょっと気になったのは、このスケジュールのpdfファイル、2020年以降も作ってくれるのだろうか...
少なくとも3、4年は作ってくれたとして、この先、後継機が出なかった場合、どっかで用意してくれなくなっちゃうんだろうな...

正直端末よりも、このスケジュールpdfは有料でも、この先何年も提供し続けてほしいな...

メーカーからコンテンツサービス中心になって欲しい

話が少しそれますが、この端末、SONYのOEMを受けて、販売しているそうです。
店頭でSONYのDPT-RP1, DPT-CP1が並べて展示してありましたが、ロゴが違う以外ハード的には全く一緒に見えました。
同じサイズのSONY DPT-CP1が7万円ぐらいだったので、それより数万円安く出していることになります。
普通に考えて、OEM元は製造原価にプラスアルファのマージンをつけてOEM先に供給するので、OEM元のSONYより安く提供するのは、かなり頑張った価格設定だと思います。
どこで儲ける作戦なのかは分からないですが、せっかく、ハードは割り切って、OEM供給そのままで出しているのだから、スケジュールのpdfやリフィルのバリエーションを増やして有料化するなどして、コンテンツで儲けるようにしてはどうかと思いました。
もちろん有料にすると嫌だという人はいるかもしれませんが、端末終了後も安心して供給されるというメリットに感じるユーザーも多いはずです。
富士通クライアントコンピューティングは、携帯電話を中心とした端末メーカーですが、徐々にそうなると良いなとちょっと思ったりしました。(余計なお世話だけど...)