WPのMDエディタは「WP Githuber MD」がおすすめ
はじめに
こんにちは、爆走ひつじです。
今月、このブログは、はてなブログから、レンタルサーバに引っ越しました。
おすすめのMDエディタのプラグインについて紹介します。
WD標準のエディタについて
爆走ひつじは、ブログ記事を、VS Code上で、Markdown形式で書いています。
WordPress5から、標準のエディタで、Markdown形式がサポートされたと聞いたので、試したのですが、結構微妙です。
- Markdown形式で書いたブログ文章全体を張り付けても、変換されない
- HTML形式で保存される
使い方の問題かと考えていろいろ調べたのですが、こりゃだめだというのが結論です。
「WP Githuber MD」がおすすめ
いろいろWPのプラグインを試したのですが、最終的に落ち着いたのが、「WP Githuber MD」です。
爆走ひつじ的に刺さった点は。。。
- プレビューが右側に表示される
- 画像をコピペで張れる
です。
1つ目は、イメージしやすいと思いますが、2つ目は、???ですね。
これは、Markdownで書いている文章において、画像を張りたいところに、画像の貼り付け(Windowsだと、Ctrl + C)すると、画像のアップロードとリンクタグの挿入を自動でしてくれます。
ブログ記事の作成は、文章を書く時間が大半とはいえ、記事に画像を入れるための一連の操作が結構面倒だったのですごく助かります。
画像の貼り付け機能を有効にするためには
この機能を有効にするには、「WP Githuber MD」のSettingsから、「Modules」- 「Image Paste」オプションにチェックを入れておく必要があります。
「Upload to Media Library?」は、 メディアライブラリにアップロードせずに、直接"upload"ディレクトリに置きたい場合は、チェックを外しておきます。
注意点
編集画面の右サイドバーの"Enable Markdown"のオプションをOFFにするとWordPressのエディタでの編集に切り替わります。
切り替えができて便利ですが、この状態で編集すると、HTML形式で保存されてしまいます。
注意!!
終わりに
「WP Githuber MD」のおかげで、ブログ記事を書く時間が短くなったのを実感しています。
その割に、記事全然増えないじゃん...
という突っ込みは、あっています。
まあ、いろいろ調べる時間が必要なので...(言い訳)
またよろしくです!
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