こんにちは、爆走ひつじです。
前回ブログに書きましたが、マネーパートナーズの連続取引予約機能を利用して自動取引に挑戦しています。
今日は、連続取引予約をどんな風に設定をしているかをまとめたいと思います。
取引に使ったアプリ
前回までの記事
取引通貨はどれを選ぶ?
取引通貨は、米ドルを対象としています。
スワップポイントが高いことから、豪ドルで取引される方が多いと思いますが、以下の理由で、米ドルを対象にしています。
ユーロについては、まだ感覚が掴めていないので、今のところ対象にしていません。
- 7月以降、豪ドルが高値圏で推移している
しばらくは、高値が続きそうですが、今のところ、1豪ドル86円を越えたら今のところ手を出さないように考えています。
- 値動きが、米ドルと比べると小ない
個人的な感覚ですが、値動きが小ないので、じっと待っている期間が多くなってしまいます。
自動取引(連続取引予約)の内容は?
レンジ
111.9円以下にしています。
つまり、現時点では全ての注文(買いと売りのセット予約)の決済が完了している状態です。
刻み
0.5円単位にしています。
111.9円、111.4円、110.9円...といった具合に予約しています。
決済条件
いづれの注文も、0.5円値上りで、売り決済としています。
大きく下落しても、長期的には元に戻るという考えでいるので、損切りはしない設定です。
そのために、以下の対策をしています。
- 無理な高値は追わない
- レバレッジは低く抑える(証拠金を充分にしておく)
取引き通貨量
まだ、実験段階なので、それほど大きくはなく、500通貨~です。
少し工夫していて、安値になるほど、買う通貨量を増やしています。
豪ドルが、107.4円まで下落すると、1万6千円のマイナスになる計算です。
買値 通貨量
- 111.9 600
- 111.4 600
- 110.9 700
- 110.4 700
- 109.9 800
- 109.4 800
- 108.9 900
- 108.4 900
- 107.9 1000
- 107.4 1000
次回
7月頭にこの設定を行いました。
どれぐらいの取引になったかを、分析したいと思います。
また、よろしくです❗️
ご注意
マネーパートナーズの連続取引予約機能について、設定方法や機能説明を書いていますが、爆走ひつじが個人的に試している例や解釈ですので、内容の正確性を保障するものではないです。ご注意ください⚠️